花とゆめコミックス ＬａＬａ 偽りのフレイヤ 〈３〉

石原ケイコ

白泉社（2019/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592211938
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[日奈月 侑子]

本当はもっと激しいだろう怒りをある種何とか糧になるように静かに燃やす事で「王子」を全うしようとしてるフレイヤに対して、胸中「こうあるべき」と「こうありたい」の狭間で色々思うところありつつも、ユリウスが諌めてくれて良かったです。マクシームやヒューゴが良いキャラしてるなーヒューゴとユリウスのやり取りが中々好きだなーと思ってたところでこの展開……相変わらず上げてから落とされる…。　「そうだ、私は貴様らを踏み潰す怪物だ。」此処好きです。ユリウスがどんどんフレイヤに絆されて面白く格好いい男になっていってるなと思う。

2024/10/09

[おっこ]

いつもいつもはらはらしながら続きを待ってます 😂今回も…とても気になる~💦

2019/09/07

[punto]

えっと、相手役はてっきりアレクだと思って読んでいたんですけどユリウスなんですかね？だってあっさりしすぎでしょと思っていたら...良かった！でもどっちでしょうか。当てるの苦手なんだよ。。。しかしとにかく、ヒロインがカッコいいです。

2020/06/03

[みどり]

いやーーフレイヤめちゃくちゃ格好いい。特に塔に登り旗を振り上げ指揮するところ。最高に胸熱でした。また石原ケイコさん、絵がとてもお上手なので良いですよね。表情がいちいち感情がこもっていて素敵。長く続いてほしいな。

2020/05/24

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

皆の名前を呼ぶシーンに涙( ω-、)ゾクゾク今巻も面白いです。 儚くも強い…。本当に､フレイヤは何者なのだろ…。 ユリウスあなた何度フレイヤに救われてるの…。 アレクが百鬼丸に見えてきた(浅田先生の画集見たせい)…。 そして実は未だアーロンの良さが分からず…です。

2019/08/08